こんにちは、Kokage(こかげ)です。
今年も夏がやってきますね。
先日我が家では、暑い夏に向けてバルミューダの扇風機「The GreenFan」を購入しました。
以前ご紹介したバルミューダの加湿器がとても良かったので、バルミューダを筆頭にいくつか扇風機をリストアップしていたのですが、最終的には今回もバルミューダを選ぶことに。 こんにちは、Kokage(こかげ)です。 リモートワークをするようになって、在宅時間が格段に長くなりました。 そうすると家のことが色々と気になってくるわけですが、僕がどうにか改善したいなと思っていたの ... 続きを見る
リモートワークで喉が痛いので、バルミューダの加湿器を買いました
KamomeFanも候補のひとつでしたが、デザインがあまり好きになれず。逆にThe GreenFanは、デザインが素敵で機能だけでなくインテリアとしても満足度が高いです。
開封
バルミューダの公式サイトでは、限定カラー(ホワイト×シャンパンゴールド)の取り扱いもありますが、今回はホワイト×ブラックが欲しかったので、ポイント還元なども踏まえて楽天で購入しました。
人生で扇風機に4万円も払ったことはないので、自分の決断は正しかったのかドキドキしながら開封していました笑
箱を開けると、このようにThe GreenFanが分解されて梱包されています。
ダンボールの資材は捨てずにとっておくと、シーズンオフの片付け時に分解して収納できるので便利です。
楽天やバルミューダの公式サイトでは、The GreenFan専用収納袋をプレゼントみたいなキャンペーンもやっているので、僕は楽天でレビューを書いて収納袋をもらいました。(が、収納袋といっても本当にただの袋なので、ダンボールのほうが良かったかも、とちょっと思っています)
組み立て
組み立ては非常に簡単で、ポールをつないで、ネジを締めて…とやっていけばすぐに完成します。
The GreenFanの特徴は、自然界の風のような気持ちよさ を再現している点。
この二重構造の羽根がポイントで、一般的な扇風機に比べて約4倍に風が広がるそう。
正面のカバーをつけると、組み立ては完成です。ホワイト×ブラックかっこいいですね!
ちなみにお子さんがいる家庭で気になることが、子どもがThe GreenFanに指を入れないかどうか。
網目の間隔は狭いので指は入れづらいとは思いますが、実際に正面カバーの網目の幅を測ったところ、一番広い場所で約1.1cmでした。
我が家は、子どもに「危ないから絶対に触っちゃダメ!」と強く言っていまして、子どもも守ってくれています。
ただし風が気持ち良いのか、The GreenFanを置いてからというもの、お風呂上がりは全裸でThe GreenFanの前に走っていって、全力で涼むようになりました…笑
設置
我が家では、部屋の角にThe GreenFanを置いて、エアコンと併用しながら冷気を部屋に循環させています。
エアコンの対角線上に置いて、エアコンのほうを向けて稼働させるとうまく機能しますよ。
操作方法はとてもシンプルで、本体にあるスイッチを押すか、付属のリモコンを使います。
ボタンはいずれも4種類のみで、上から順に「電源」「風量」「首振り」「タイマー」となっています。
風量やタイマーの状況は、足元にあるランプで判断します。
上の段がタイマー、下の段が風量を表していて、この写真だと風量が4段階あるうちの3(つまり、2番目に強い風量)になっていることがわかりますね。
チャイルドロックや風量にリズムをつける機能はないので、多機能を求める方にはThe GreenFanは不向きかもしれないです。
4万円もする扇風機を買ってきて、妻になんて言われるのかビクビクしていましたが、「ふつうの扇風機よりも当たる風が柔らかくて気持ちいい。買って正解だったんじゃない?」と、とても評判が良くて一安心しています。
夏本番になると、同じように扇風機を求める方が増えると思うので、はやめに検討してみるのはいかがでしょうか?
補足
風量が1や2だと物足りないので、我が家では常に風量3で使っています。風量4にするとちょっとうるさいです。
また、昔ながらの扇風機はACモーターを採用していますが、このThe GreenFanはDCモーターを採用しており、静音性と省エネに優れているそう。
暑いので日中はずっと電源オンで使っていますが、静かですし電気代も気にしなくていいのは、リモートワークをする身としてポイント高いです。
ちなみに買ってから気づいたのですが、The GreenFanにはこんな機能もあります。
・電源をオフにすると、勝手に正面を向いて停止してくれる
・「どこでもターン」という機能で、首振りの角度を自分で調整できる(スポットで送風したいときは角度を狭めたり、部屋全体に風を送りたいときは広範囲にしたり)
停止すると正面を向く機能は、佇まいが一定でインテリアとしての美しさを感じます。
「どこでもターン」は調整の方法に慣れが必要ですが、利用シーンに合わせて調整できるので便利な機能です!