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リモートワークで喉が痛いので、バルミューダの加湿器を買いました

こんにちは、Kokage(こかげ)です。

リモートワークをするようになって、在宅時間が格段に長くなりました。

そうすると家のことが色々と気になってくるわけですが、僕がどうにか改善したいなと思っていたのは部屋の加湿。

我が家は妻も僕もリモートワークなのですが、同じ部屋で仕事をすると会議が重なったときにうるさいので、リビングと書斎で作業スペースを分けています。

ただ、加湿器は1台しかないので、乾燥がひどい日はどちらかが湿度の低い部屋で仕事や会議をすることに。

乾燥した部屋で仕事や会議をすると喉がイガイガするし、わざわざリモートワークしているのに体調を壊したくない…。

はやめにもう1台加湿器を買って、リビングと書斎それぞれで使いたいなと思っていました。

そこで今回、新しく加湿器を買ったのでそのご紹介をしたいと思います。

メルカリで新品を出品されている方がいて、少しだけ安く買うことができました。

買ったものは?

今回購入した加湿器は、BALMUDA(バルミューダ)のRain ERN-1100UA-WKです。

バルミューダを選んだ背景について。もともと1台目の加湿器がシャープのやつなんですが、当時とにかく加湿器が必要だったので、Amazonで人気そうなやつをとりあえずポチったんですよね。

でもシャープの加湿器ってお世辞にもあまりデザインはよろしくないというか、もう少し見た目も良い加湿器を買うべきだったと、少しだけ後悔していました。

そこで2台目の加湿器はインテリアとしても引けを取らないデザインのものにしようと思い、奮発してバルミューダの加湿器を買うことにしました。

デザインの優れた加湿器でいうと、cado(STEM 630i)も人気ですが、口コミを読んでいると故障が多いなどやや心配な印象を受けたので、今回はcadoを選ぶのはやめました。

実際の使い心地は?

バルミューダの加湿器ですごく特徴的なのは、給水方法でしょう。

普通の加湿器はタンクがあって、空になると取り出してシンクで水を補給して…みたいな感じですが、バルミューダの場合は植物に水をあげるような感じで、上から注ぐだけでOKです。

水を注ぐと小川のせせらぎのような音がしながら補給されていき、いま5段階のうちのどれくらい水が入ってます、というのも液晶に表示されます。

この給水方法は圧倒的に便利です。我が家にはちょうどいい入れ物がないので、電気ケトルに水を入れてバルミューダに注いでます。

(バルミューダのサイトだと、柳宗理のステンレスケトルで注いでいます。我が家と違いおしゃれですね。)

操作はリング部分を回すかクリックするの2アクションで完結します。写真でいうと、いま指を置いている部分が回ったりクリックできたりします。

また、僕が今回購入したのはWiFi対応モデルです。

バルミューダのアプリをDLし、加湿器を登録するとスマホ上で操作ができるようになります。

アプリ上で電気代も確認できるので、一日中稼働させていてもあんまり罪悪感が湧きません。

そういえば先日某雑誌で読んだのですが、バルミューダの加湿器は気化式ということもあり省エネ性能に優れているようです。

お手入れは?

加湿器とか空気清浄機で、意外と大事なのがお手入れです。

お手入れの手を抜いていると、汚い空気を排出したり、空気の清浄能力が落ちたりするので、定期的な掃除が必要ですね。

バルミューダに関しては2週間に1回くらい、フィルタークリーニングのサインが表示されます。

サインが出たら掃除が必要なので、上のフタを開けましょう。緑のフィルターは掃除機で埃を吸い、青のフィルターは水洗いをします。

青のフィルターが目に見えて汚れてきたら、クエン酸に浸け置きしたり、といったお手入れも必要です。

ここまではそんなに僕は苦じゃないのですが、この青のフィルターはバルミューダ側の推奨では1年ごとに交換しましょう(=新しいフィルターを買いましょう)、ということになってるので、そこのランニングコストだけ来年以降すこし心配です。

■クエン酸洗浄の様子はこちらをご覧ください。

終わりに

いかがでしたか?

バルミューダの加湿器はインテリアとしては抜群で、買うか悩みましたがとても満足感があります。

たぶん同じ機能を求めるならもう少し安い加湿器でも十分なんでしょうが、そこの差分はプロダクトのデザイン費だと思って割り切りました。

この加湿器を置いてから、部屋の湿度を50~55%あたりに維持できるようになったので、ZOOMでの会議後に喉がイガイガするということもなくなりました。

冬場のリモートワークは部屋の湿度を気にしながら働く方が絶対良いですよ!その時の加湿器が、バルミューダである必要はないんですけど!笑

  • この記事を書いた人

Kokage(こかげ)

ベンチャー企業で働くアラサー男子。プライベートでは妻と娘(5歳)息子(2歳)と楽しく暮らしています。このブログでは、自分が買ってよかったものを幅広くご紹介していきます。

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