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【メニュー写真あり】葛西臨海水族園のレストラン「シーウインド」に2歳の娘と行ってきた

こんにちは、Kokage(こかげ)です。

緊急事態宣言も終わり、少しずつお出かけの気運が高まってきました。

同じような方が多いのか、このブログも以前アップしたリゾナーレ八ヶ岳の記事や、すみだ水族館の記事にアクセスが増えています。


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先日、家族で葛西にある「葛西臨海水族園」に行ってきました。

入場料もお手頃で、我が家はよく行く水族館なのですが、今まで水族館のなかにあるレストランを使ったことがなく。

事前にメニューや決済手段をネットで調べようとしたところ、あまりレストランに関する情報を見つけられなかったので、同じような境遇の方に向けてまとめたいと思います。

今回行った場所

シーウィンド
住所:東京都江戸川区臨海町6丁目2−3 葛西臨海水族園内
アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園駅」より徒歩5分
営業時間:平日11:00 ~ 16:00 土日祝10:15 ~ 16:30
ホームページ:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/restaurant.html


レストランは順路の一番最後

葛西臨海水族園のレストラン「シーウィンド」は、建物の1階にあります。

入場すると、順路的には3階→2階→1階と徐々に下っていくので、順路通りに歩いていくとほぼ一番最後くらいにレストランが見えてきますね。

まずは席を確保しよう

オーダーして自席まで自分で運ぶスタイルなので、まずは自分の席を確保しましょう。

ホームページによると、シーウィンドはホール内に280席、周辺屋外エリアに150席を用意しているそう。

感染症予防の観点で、いまはもう少し席数を減らしているみたいですが、それでも比較的ゆとりがあります。

週末の正午くらいに行きましたが、待つこともなく普通に座れました。

また、子ども用の椅子も大量にあるので、よほどの混雑期でなければ、子ども用の椅子も確保できると思います。

名物はまぐろカツカレー

事前に調べた範囲だと、シーウィンドはまぐろカツカレーが名物らしく、お店の目立つところにも掲示されていました。

他のメニューはこんな感じ。

メインになりそうな料理と金額を書き出してみました。

メニュー

  • まぐろカツカレー 900円
  • まぐろカツ De オムハヤシ 980円
  • ごまソースが美味しいアジフライ丼 957円
  • けんちんうどん 720円
  • ミートソーススパゲティ 750円
  • キッズカレーランチ 693円
  • まぐろカツ単品 380円

レストランでの決済手段は?

ちなみにレストランの決済手段は充実していて、電子マネーでの支払いも可能です。僕はクイックペイで払いました。

現金持たない人間なので、決済手段が充実しているかどうかはけっこう重要です。

トレーを持って並ぶ学食スタイル

シーウィンドはトレーを持って、好きなものをオーダーし最後にまとめて会計をします。

余談ですが、この六角形のトレーは何となく学食を思い出してしまいます。

会計後は料理を自席まで運ぶわけですが、トレーを持っていると両手が埋まってしまいます。

子どもと一時的に手が繋げなくなるので、迷子にならないように注意しましょう。

我が家は何を頼んだ?

なにをオーダーするか悩みましたが、ここはベタにまぐろカツカレーキッズカレーランチ、そしてまぐろカツ単品にしました。

キッズカレーランチは美味しかったみたいで、子どもはポテトサラダ以外はまさかの完食。まぐろカツはそこまで口に合わなかったみたいで、僕にくれました。

名物のまぐろカツカレーは僕が食べましたが、そもそも珍しいですし、味も安心感のある美味しさでした。

ご飯のあとは再び鑑賞へ

お腹も満たされたので、もう一度水族館の鑑賞エリアへ。

…が、子どもは魚よりも、館内にある階段の上り下りが楽しいみたいで、何回も昇降させられました。

水族館は暗いしガラスに反射するしで、写真を撮るのが難しいスポットですが、一眼を持ち歩く機会も最近減っていたので、親子ともにいいお出かけになったと思います。

現在、葛西臨海水族園はチケットの事前予約制になっているので、入場者数が制限されています。

もちろん週末はそこそこ人手はあるのですが、普段よりは落ち着いて鑑賞できるので、週末のお出かけ先候補にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに週末の予約枠は特に午前中枠がすぐ埋まるので、週末が来る前に一度ホームページを覗いてみることをおすすめします!

  • この記事を書いた人

Kokage(こかげ)

ベンチャー企業で働くアラサー男子。プライベートでは妻と娘(5歳)息子(2歳)と楽しく暮らしています。このブログでは、自分が買ってよかったものを幅広くご紹介していきます。

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