子育て

増え続けるおもちゃをカインズのキャリコで片付ける

こんにちは、Kokage(こかげ)です。

我が家では子どものおもちゃが増え続けていて困っています。

両親にもらったり、100円ショップで買ってあげたり、こどもちゃれんじの教材が届いたり…。

毎月のようにおもちゃが増えていくわけですが、収納がそろそろ限界になってきました。

もともとIKEAで買った、NÖJSAM(ノイサム)というケースを使っていましたが、溢れたおもちゃがどんどん上に重なっていくんですよね。

さすがに見た目も悪いし、片付けの習慣も身に付かなそうなので、今回買い換えることにしました。

スタックボックス キャリコ

無印良品やニトリなど、色々な選択肢を調べましたが、最終的に選んだのはカインズの「スタックボックス キャリコ」でした。

格付け系の雑誌で評判が良かったことと、手頃な価格だったこと、また部屋の雰囲気に合うカラーがあったことが決め手です。

オンラインではAmazonや楽天での取り扱いはなく、カインズの公式ECから購入しました。

キャリコが我が家に到着

ECからオーダー後、数日してキャリコが到着。

4個まとめ買いしたので、どうやって届くのか興味があったのですが、ダンボール1箱のみ届き、中を開けるとキャリコが分解されて入っていました。

キャリコの特徴は、よくある引き出しの収納ボックスではなく、前開きの収納ボックスであること

横からみるとわかりますが、独特の五角形をしていますね。

また収納ボックスは、中が見えるクリアが一般的ですが、キャリコは中が見えないカラーが豊富で、ナチュラルブラウンやシックグレーなど、部屋の雰囲気を邪魔しないカラーが準備されています。

僕も今回、部屋の雰囲気を踏まえて、「スモーキーベージュ」というカラーを購入しましたが、落ち着いた色合いでとても良いです。

底面にはキャスターがついていたり、スタッキングできたり、便利な工夫がされています。

価格ですが、1個だいたい1,000円くらいだったので、手頃な価格設定かなと思いました。

さっそく片付けていく

改めてですが、ビフォーの写真を。

明らかにキャパオーバーで、片付いているとは言い難い状況を改善していきます。

まず購入した4個を並べてスタッキングしました。

パカッとフタを開けると、上のほうでカチッと止まります。子どもが手を挟むリスクが減ってなかなか良さそうです。

キャリコへお引っ越し

妻と手分けしながら各キャリコへおもちゃを収納してみました。

どうでしょうか?だいぶ整理されたのではないかと思います。

左上のキャリコは、落としてしまっても痛くなさそうなぬいぐるみ系を収納。

左下には、落としたら痛そうなプラスチック系のおもちゃを収納。

右上にはお絵かきボードなど、大きめのおもちゃを収納。

そして右下には、2番目の子どものケア用品(紙オムツやおしり拭き…)を収納してみました。

余談ですが普段使わないおもちゃに関しては、フェローズのバンカーズボックスにまとめて収納しています。

上の子の月齢に合わなくなったおもちゃも、次の子では使う機会があるので、バンカーズボックスをまとめ買いして、そちらに放り込んで収納しています。収納も簡単で、かつ見た目の統一感がでるのでおすすめです。


キャリコを使ってみた感想

実際に子どもが使っている様子を観察していましたが、以前よりもおもちゃの出し入れがしやすくなったようで、色々なおもちゃで遊ぶようになりました。

片付けもしやすくなったのか、遊んだ後はおもちゃをキャリコに戻す様子も見えるようになりました。(まだ使ったおもちゃ全部を戻してくれるわけではないですが…!)

部屋の雰囲気を大きく崩さずに、収納力が増えたのもポイントが高いですね。

個人的に気になったこととしては、子どもが触れるとキャリコ自体が動きやすいこと。

底面にキャスターがついていることも影響していると思いますし、スタッキングできるといっても乗せているだけなので、無印良品のポリプロピレンケースのように、カチッと並べて積めるわけではありません。

子どもがガサガサ触れば、キャリコが移動して隙間ができたりするので、普段使っていてそこだけ気になりますね。

キャリコの上もなにか置こうと思えば置けますが、天面に置き始めるとまたゴチャゴチャしてくるので、天面におもちゃを置くのはいったん禁止しました。いつまで維持できるかわかりませんが笑

  • この記事を書いた人

Kokage(こかげ)

ベンチャー企業で働くアラサー男子。プライベートでは妻と娘(5歳)息子(2歳)と楽しく暮らしています。このブログでは、自分が買ってよかったものを幅広くご紹介していきます。

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