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【子連れ金沢旅行】THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA(ザ ホテル山楽 金沢)に宿泊してみました

こんにちは、Kokage(こかげ)です。

以前、家族みんなで金沢へ旅行に行きました。

金沢は大学生の頃に一度行ったことがあるのですが、当時は大人向けの場所というか、イマイチ満喫できなかった記憶があり、大人になったいま再訪してみることに。

そして今回宿泊したTHE HOTEL SANRAKU KANAZAWA(ザ ホテル山楽 金沢)がとても素敵だったのでご紹介したいと思います。

出発は東京駅から

東京から金沢までは北陸新幹線を使って約2時間半。

下の子がプラレールでお気に入りの「かがやき」に乗って、金沢に向かいました。

どんなホテル?

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA(ザ ホテル山楽 金沢)は、2022年12月に開業したホテルです。

金沢駅からは少し歩くのですが、近江町市場や金沢城公園、茶屋街などへのアクセスが良く、観光目的で宿泊する場合は便利なホテルとなります。

今回行った場所

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA(ザ ホテル山楽 金沢)
住所:石川県金沢市尾張町1丁目1番1号
アクセス:バス停「武蔵ヶ辻・近江町市場」より徒歩約4分
ホームページ:https://sanraku.kenhotels.com/kanazawa/


金沢駅からシャトルバスも出ているのですが、乗り過ごしてしまった関係で、金沢駅から歩いてホテルまで向かいました。

途中、近江町市場を通っていくと、金沢の活気も体験できておすすめです。

ホテルの中に入るとまず目を引くのが、この中庭。スタッフの方にうかがったところ約120坪もあるそう。

中庭を囲むようにホテルが建てられており、見ていると穏やかな気持ちになります。

ホテルの内装は、さすが金沢というか金箔や黒を基調とした和モダンな雰囲気になっています。

廊下やエレベーターホールに飾られているアートも素敵です。

お部屋の様子

今回宿泊したお部屋はスーペリアツイン。開業から間もないこともあり、とてもキレイなお部屋でした。

Kokage
事前に子ども用ということで「補助便座・踏み台・ベッドガード」が準備できるかを問い合わせたのですが、ベッドガードのみ用意があるということで対応していただきました。

お部屋の備品も1つ1つがおしゃれでですよね。

子どもは備品に目もくれず、置いてあったお菓子をソッコーで回収していきましたが笑

朝食は金沢名物がたくさん!

翌朝、朝食はホテル1階のレストラン「金沢ダイニング きざはし」でいただきました。

こちらも内装に全く妥協がないというか、全体的にスタイリッシュなデザイン。

夜に来ても雰囲気良さそうですね。

朝食のラインナップは金沢名物がたくさん!

握り寿司やのどぐろ、金沢おでんなど地元の料理を堪能することができます。

先日の札幌旅行の時と同じで、スパークリングワインの用意もありました。最近よく見かけますね。

1泊2日での利用でしたが、宿泊の満足度はとても高いホテルでした。

ちなみにクラブラウンジもあるようで、次回はぜひそちらも使ってみたいです。

滞在中に利用したお店

ここからは金沢滞在中に利用したお店をご紹介したいと思います。

金沢のお店は全体的に美味しいお店が多く、かつ美意識も高いように感じました。

大学生の頃の自分が当時、金沢は大人向けの場所だと感じたのも合点がいきます…笑

金沢回転寿司 輝らり


今回行った場所

金沢回転寿司 輝らり(金沢本店)
住所:石川県金沢市広岡1−9−16 マストスクエア金沢1F
アクセス:JR金沢駅西口徒歩2分
ホームページ:https://kanazawa-kirari.com/


金沢といえばお寿司だろうということで、こちらの回転寿司に行ってみました。

全部美味しいので、のどぐろや地酒など好きに頼みまくってたいたら、回転寿司屋さんの中では人生で一番高い会計になったのは内緒です。

近江町・海鮮市場料理 市の蔵


今回行った場所

近江町・海鮮市場料理 市の蔵
住所:石川県金沢市青草町88 近江町いちば館2F
アクセス:JR金沢駅東口から徒歩約12分
ホームページ:https://www.ichi-no-kura.jp/


こちらは初日の晩ごはんで利用しました。

カニが売りのお店だったようで、加能がにを注文しているお客さんもチラホラ。

僕はカニが食べられないので、生麩と加賀野菜の天ぷらなどを楽しみました。

ちなみに近江市場の中には「近江町ちびっこ広場」という、子どもが遊べるスペースがあり、子連れの方はそちらで遊んでからお店に来るルートもおすすめです。

古都美(KOTOMI)


今回行った場所

古都美(KOTOMI)
住所:石川県金沢市広阪1-2-27 2F
アクセス:21世紀美術館より徒歩1分
ホームページ:https://kotomikanazawa.jp/


21世紀美術館の付近を散歩していたら、たまたま見つけたこのお店。

1階がショップで、2階がカフェになっています。

店内はジョージ・ネルソンのバブルランプや真空管アンプ(McIntosh MC60?)など、おしゃれでこだわりを感じる空間。

店内はそこまで混み合っておらずゆったり過ごすことができました。ケーキとコーヒーも美味しかったです。

まとめ

金沢は美味しい食べ物が多く、おしゃれで買いたくなる民芸品(特に九谷焼)もたくさんありました。

思わず財布の紐が緩む場所だったので、またお金を貯めて遊びにいきたいですね。

  • この記事を書いた人

Kokage(こかげ)

ベンチャー企業で働くアラサー男子。プライベートでは妻と娘(5歳)息子(2歳)と楽しく暮らしています。このブログでは、自分が買ってよかったものを幅広くご紹介していきます。

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