こんにちは、Kokage(こかげ)です。
先日、家族で清澄白河に行ってきました。
清澄白河というと、ブルーボトルコーヒーをはじめ、多くのコーヒー屋さんがひしめいていたり、
現代美術専門の美術館である、東京都現代美術館があったりと、とてもおしゃれなエリアです。
なんとなく子連れで行く場所ではないのかな?と思っていたのですが、
調べてみると、子連れウェルカムなカフェがあったり、大きな公園があったり、とても楽しそう!
そこで休日を利用して、家族で清澄白河に出かけてみました。
まずはブランチから
清澄白河に着き、まずは行ってみたかったカフェに向かいました。
今回行った場所
mamma cafe 151A(マンマカフェイチゴイチエ)
住所:東京都江東区平野3-4-6
アクセス:清澄白河駅から徒歩13分
TEL:03-6458-8715
営業時間:8:00 ~ 17:00 月曜日定休
Twitter:@mammacafe151A
Facebook: https://www.facebook.com/mammacafe151a/
駅からはやや歩きますが、近くに東京都現代美術館があるので、場所的には分かりやすいと思います。
着いた時は10時半頃で、本当は早めのランチを食べたかったのですが、時間的にまだモーニングだったので、ブランチをすることにしました。
mamma cafe 151Aは子連れに優しいお店で、子ども用のイスやお座敷エリアなどが用意されています。
子ども用絵本もたくさん置いてあって、トイレには子ども用の便座やオムツ替えスペースまでありました。
僕は卵かけご飯のセットをチョイス
モーニングは何種類かあったのですが、僕は卵かけご飯の定食にしました。
まだ子どもが2歳ということもあり、欲しい!とならないよう、家で生卵を食べる機会はなかなかありません…。
久しぶりの卵かけご飯は、テーブルに届いた瞬間からテンションが上がる見た目でした!
米ぬかのふりかけなど、珍しい添え物もありましたよ。この定食、美味しかった…!
店内には、小さい物販コーナーもあり、調味料やグッズを扱っていました。
食事をしていると、持ち帰りをオーダーしていく方もかなり多かったです。
近くの公園などで、ピクニックをしながら食べるのも良いですよね。
お店を出て、すぐ目の前にある木場公園へ
食事を終え、子どもも遊びたそうにしていたので、mamma cafe 151Aのすぐ近くにある、「木場公園」に向かいました。
木場公園は都立公園で、総面積は24.2haと広大な土地が広がっています。
東京都現代美術館に隣接しており、世田谷区にある「砧公園」を彷彿とさせました。(砧公園にも世田谷美術館があるので)
子連れにも優しい公園
木場公園には、木場キッズリアムという屋内型プレイエリアがあり、無料で遊ぶことができます。
かなり人気のようでして、利用したい場合は予約しておくことをおすすめします。予約フォームはこちら。
他にも園内には、噴水広場や木場公園大橋など、見どころがたくさんありました。
我が家は売店で柔らかいボールを買って、子どもとキャッチボールを楽しんだり、ドングリ拾いをして楽しみました。
スーパーで買い出しをして帰ります
公園で遊んだあと、本当はiki ESPRESSO TOKYOに行ってみたかったのですが、お店の前は大行列で今回は諦めることにしました。
そこで、清澄白河在住の知人からおすすめされていたスーパーマーケットに行ってみることに。
そのスーパーマーケットは、ホームセンターコーナンの3階に入っています。
今回行った場所
食品館あおば 深川店
住所:東京都江東区深川1丁目6番2号 ホームセンターコーナン江東深川店内
アクセス:清澄白河駅から徒歩10分
TEL:03-5621-7700
営業時間:10:00 ~ 20:00
ホームページ:https://www.bicrise.com/fukagawa/
知人いわく、「とにかく色々お買い得なんだけど、特に和牛がめちゃくちゃ安い!」とのこと。期待大ですね。
残念ながら店内は撮影禁止で、これ以上の様子は写真に収めていません。
買ってきたものを載せてみよう
店内は撮影NGですが、買ってきたものを載せるのは構わないと思うので、ご紹介していきたいと思います。
色々買いましたが、メインはやはり和牛!
いずれも100グラムあたり500円を切っていて、かなりお買い得でした。
よく見ると、どのお肉も5等級の表記がありますね。
肉質等級は5段階あって、5が一番良いものになるので、いずれも最高等級ということになります。
ちなみに我が家はオーケーストアが大好きなのですが、肉類に関してはオーケーストアよりも全然安いような?
他の商品も全体的に良心価格で、清澄白河に住んでいる方がうらやましくなりました…。
家に帰ってさっそく買ってきた和牛を調理しましたが、子どもも「美味しい!」と満足げでした。
いかがでしたか?
冒頭でご紹介した、東京都現代美術館もコーヒーショップも結局行かなかったのですが、カフェと公園とスーパーを巡って、楽しい清澄白河の1日になりました。
歩いてみて思ったことは、清澄白河は1箇所に色々なお店が集中しているというよりも、お店が点在していること。
それゆえ、うまく道順を決めないと、歩く距離は他の街よりも必然的に伸びそうです。
また道が狭く、歩道と横断歩道の間の段差も多いので、ベビーカーなどお子さん連れでいくときは注意をしてください。
次回訪れた際は、コーヒーショップにリベンジしつつ、なにかスイーツを楽しみたいですね。